ブランドの話 vol1 【phatee wear】

こんばんわ。

 

そもそも経営者になるなんて全然予定がなかった自分は、お店を3店舗もやって、

で、スタッフも俺以外に7人にもなると、まあ、話がずれて来ると言うか。伝わらないと言うか。

 

もちろん、スタッフ達は個性的で雇ってる側としては文句は全然ないんだけど、

どうしたって、好みが出て来て、色々、齟齬(このソゴって言葉の語感が気に入ってます)あるので。

 

なので、今日からfridge setagayaでやってる、

もしくは親会社の(どっちも俺がやってんだけど)donaで

扱ってるブランドをうちのスタッフにも理解してもらいつつ

熊坂なりに紹介しようかと思い、書いて行く事に。

 

色々、突っ込みどころはあると思うんだけど、熊坂個人の所見なんで、

もし何かあれば、直接連絡下さい。絶対に書き直さないけど。だって、個人の所見だもん。

一応、怒られる場合は、直接怒って下さい。素直に謝ります。書き直さないけど。

 

phatee(ファッティー)…。phatee wearともファティとも書かれますけど。

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シアトル生まれのブランドです。もうブランドは15年位になるんじゃないですかね?

 

そもそも、始まりは、BEAMS時代にさかのぼります。

フリークスに就職し、1年そこらで茨城県古河市での生活に限界が来て(金銭的に)、

横浜のBEAMSに就職したのが21歳。そこで、4~5年働いた後に、

異動になったのがBEAMS TOKYO(現BEAMS SHIBUYA・・・であってるのかな?)。

 

そこに異動したときに、まあ、後にBEAMSの現メンズバイヤーである、とても髪の毛の長い、

ややアル中気味の後輩スタッフのパンツについていた、メディスンバック。

これが、格好よかった。

 

熊坂は、人に聞くのは全然苦にならないタイプなので、「それどこの?」と。

 

そうしたら、静岡県浜松市に「ゆるり」(今はもう無いけど、超名店)ってとこのっすよ。

と。

 

とりあえず、すぐに休みの日に実家に帰って車借りて、浜松まで。

今でこそ、速攻適当にいける距離になったけど、当時は中々の小旅行。

 

その店に行って、色んなブランドを、目にしたんだけど、(shantiiとか)、

まだ丸井の赤いカードでキャッシングをしているようないつもリボ払いでひーひーいっているような、

BEAMSの5年目スタッフはなかなかそこで、購入出来る物が無い中、ありました。

下段の方にきれいに畳んであるタンクトップ。ボディは紫で、トリミングはオレンジだったかな。

確か当時2900円くらいだったかな?

 

 

うおー!やべー!風合いいい!!ってことで買ったのがこのブランドとの付き合いの始まり。

 

で、その後、なんやかんやあって(ここ大事なんだけど、長いので割愛)

このブランドをBEAMSに仕入れる事になって、

沢山の別注や、今じゃ考えられない程のビッグオーダーをしたりして、楽しく過ごした20代。

フジロックに初めて行って、フィールドオブへブンに行って、さらにその世界観にはまりそうに。。。

なったんだけど、なりませんでした。

 

超個人的な意見ですけど、熊坂はやっぱり洋服が好きで、サブカルチャーや、カルチャー色が

強い物ってちょっと、拒絶しちゃうんですよ。なんて言うんですかね、初心者に厳しいっていうか。

非合法な事も基本NGだと思っているので。なんて言うんですかね、既得権益感と言うか。

そこにいなければ、資格無しみたいな排他的なの大嫌い。

最近だと「ローカル」って言葉もちょっと苦手。

 

で、このPHATEEの社長さんだけが、そう言うんじゃなかったんだ。俺的にはとても東京の

兄貴と言うか、おやじと言うか(歳は11歳はなれてますけど)って感じで、

とても世話になってます。

 

でも、そもそも世話になっていようがなんだろうが、個人的にあり得ないんだったら、

熊坂は、さすがにもうスタッフの生活も預かる側なんで。辞めますけどね。

かっこうわるいのは一番キツい。けどそうでもないんですよ普通にいいっていうか。。。

 

ま、BEAMSにいる時も終盤は、仕入からはなれて(ま、自分の仕事が駄目だったからなんだけどね)、

雑誌の仕事にうつり、それを辞める時に、REPって言う仕事知ってる?

って言う話をしてくれたのが、そもそも第二章の始まりっていうか。

というか、本当にありがたかったな、キツい時に声かけてくれて。

REP=何の略か忘れました。フリーの営業マンみたいなかんじっすかね?

 

これを、この社長から教えられて、天職!と思い、今に至る訳ですよ。

最初は稼げなくて離婚する事にもなったし大変だったけど、

冬に好きなだけ滑れるよ〜みたいな話もあって。ま、札幌にも行く機会にもなったし。

 

ま、長くなりましたけど、ヘンプブランドって区切ると、

高樹沙耶の件もあってなんか「ちょっとねえ〜」的な事も分かります。

ま。hemp好きな人はねえ、って言う空気感。分からなくも無いんですけど、

根本的にこのブランドはヘンプだけじゃ無くて、

ローインパクトマテリアル。って言う事を昔から標榜していて。

だから、ヘンプブランドってくくり方辞めて!って思うけど無理か。ww

 

とにかく地球に優しいって言う事をベースに楽しい、エシカル過ぎるデザインじゃない、

ポップな物を作り続けてるんですよ、最近じゃ社長が老眼なんで老眼鏡迄出てるし。

この社長自体も音楽好きだし、詳しいし。でもそれはそれ。そう言う人。

とてもいいね。そもそも洋服的に普通に面白い物多いし。

 

ま、そんなこんなで、メチャクチャ長くなった訳ですが、fridgesetagayaでは、だいたいで言うと、

6番バッターのイメージで仕入れています。他がとてもうるさくて個性的なブランドが多から。

 

ぶれない。

そう言った意味ではとても好きですね。

そもそもphateeの事務所が近所だから、

上町でやってるって言うのは小さな理由ではありません。コミュニケーション超大事。

だから俺も、全国の店にしょっちゅう遊びに行く訳で。

 

ここの社長はマラソンが大好きなんですよ。で、化繊がとても苦手で本人曰く、

夏の天然素材だったらHEMP/COTTONが一番機能素材!だと。

熊坂は走らないからあんまり感じないけど、

冬は暖か、夏は涼しい。これは良くわかる。

で、色合いがコットンには無いんですよ本当に。

褪せてからも格好いいんですわ。

 

と言う事も含み、うちでは大事なブランドとして扱ってまして、

東日本のショップさんとも付き合いさせてもらってます。

営業もだからやってます。そもそもここから始まりました。

 

ま、なんでもカテゴライズする時代ですけど、

普通に気の利いた面白い天然素材のブランドです。

で、熊坂が大事で大好きなブランドだって言う事です。

 

おそらくですが、

15年以上普通に来続けてる唯一のブランドじゃないかな(古着以外で)。

 

って思います。

 

以上。

 

Phatee Wear | Top Value Low-Impact Wear Company

ここでブランドのサイト見れます。

 

fridgeのサイト

www.fridgesetagaya.com

熊坂のデブスタグラム

www.instagram.com